KDDI Recruiting site 2013 あなたは挑戦の日々を生きられますか?

  • エントリーはこちらから
  • マイページにログインする

仕事を知る

印刷する

career story-06

瀬戸山義治プロフィール

仕事の歩み・挑戦の歴史

現場経験を礎に、自らが担う使命の重みを感じながら。

24時間対応で行う通信設備のメンテナンス作業の日々が、瀬戸山のキャリアスタートである。輪番で夜勤もこなし、また基地局など通信設備周りの雪かき、草刈り、そして周辺住民対応なども地道に行った。「決してカッコいい仕事ではありませんが、実は後々この現場経験が活きてくることになります。障害対応も含めてあらゆる設備を自らの手でメンテナンスしましたからね。また新しいサービス導入に伴う設備運用の体制やフローを整える仕事もしました。だから後に運用本部において現場部門を統括する立場になったとき、現場の状況を実感として知っているからこその手腕を発揮することができたのです」。

瀬戸山義治近影

運用・メンテナンス分野におけるキャリアステップの中で、電力局舎から中継設備、そしてau基地局に至るまで、ネットワーク設備に精通してきた瀬戸山は、現在技術統括本部の技術・運用・建設のとりまとめを行う立場で活躍している。「例えばKDDIの固定ネットワークの中長期施策を考えたり、ネットワークのスリム化を推進するプロジェクトを統括したり……等々、全社的な経営戦略の方針を受けての施策、そして経営効率化アプローチを行っています」。

先の東日本大震災では、震災直後から新宿の運用本部に入り、回線復旧作業の陣頭指揮にあたった。「ネットワーク設備に精通する技術者として何ができるのかを考え、いろんな部門のスタッフと協議しながら、最善を尽くしました。その結果、通常なら半年かかる基地局開通作業をわずか2週間でクリア。どこより早く、圧倒的な実行力で回線の復旧に成功したのです。振り返ると、今もその時の緊迫感と、胸を締めつけられるような感覚が蘇りますが、一方でKDDIの危機対応能力の凄みも思い起こされます」。この一件を通じて、瀬戸山は改めて自らが担う使命の重みを痛感したという。「我々の位置づけは、まさに世の中を支える底力です。これからは情報通信インフラが、日常はもちろん、有事のときの“生命線”にもなる!という事実をしっかりと肝に銘じて、事にあたっていかなければ、と思っています」。

Episode

混沌、緊迫、危機感の中での濃密な体験。

「震災時の回線復旧では、未知のネットワーク接続に挑みました。衛星回線経由で、au基地局を結び、災害時におけるひとつの緊急対応モデルを確立できたと思っています。でも、復旧までの道のりは困難そのものでした。メンバー全員が手探りの状態の中で、密な議論を重ねて、復旧の道筋をはっきりさせて、それを全員で共有して、それぞれが個々の専門領域で速やか行動。混沌、緊迫、危機感の中で、もの凄いエネルギーでみんな頑張りました。今思えば、いくつもの偶然と奇跡が、いい方向へと作用した場面もあったのかもしれません。そして最終的には絶対にやり遂げる!という全員の強い意志が、困難の扉をこじ開けたのだと思います。実は、あのときの濃密な時間を共有したメンバーとは今でもときどき集まります。不思議な絆で結ばれた感覚を誰もが持っていて、自然に魅かれ合う作用が働くのかもしれません。個人的には、このメンバーでいつかプロジェクトを立ち上げたい。まだ、テーマは明確ではありませんが、必ず世の中にインパクトを与える新しい価値を創造できる!と確信しています。ぜひ、トライしたいですね」。

仕事観・価値観・人生観

プラスαの価値提供をスピーディーに。

瀬戸山義治近影

被災地の回線復旧の一連の動きは、総合通信会社KDDIの底力を実証した。率先して陣頭指揮にあたった17名が対象となり、社長賞も受賞した。社長賞の記念ストラップには「その想い、つなげるために。2011.3.11 災害復旧班」という刻印が施されている。「KDDIというと、モバイルやコンテンツの華やかなイメージが先行しますが、その背景には、お客さまにつながって当たり前の状態にするための泥臭い調整や苦労があります。今回の災害復旧もそのひとつです。我々のような技術・運用・建設部門の地道な働きが、KDDIの経営、そしてお客さまの利便性を下支えしているのです」。
瀬戸山の仕事観は、お客さまに対して、社会に対して、常に“プラスα”を提供すること。しかもそれをスピーディーに実現することを心がけているという。「まさに今回の災害復旧が、自らの仕事観の具現化の最たるものだったわけですが、これからは“信頼される存在になること”をもうひとつの仕事観として加えたいと思います。実は、技術・運用・建設の仕事を今までは少々後ろ向きに捉えていた部分があったのですが、災害復旧を通じて自らの仕事の誇りを胸に刻んでからは、その考えは一掃されました。今後はポジティブシンキングで、そして情熱と誇りを胸に、自らの使命と向き合っていこうと思います」。

挑戦テーマ、そして夢

画期的なサービスビジネスの創造を。

瀬戸山義治近影

瀬戸山は現在、3M戦略の中の“マルチネットワーク”を軸に、安心のネットワークを全国津々浦々に提供すべく、今までのエリア展開にないほどのもの凄いスピードで、ネットワークインフラ(auひかり)の構築を進めている。「こんなスケジュール、こんなコストじゃできないよ!という構築現場の反論を受けながらも、全員でビジョンを共有することで、技術的な合意と現場の前向きな協力を得ることができました。今は、今年度中に大規模エリア展開を完了させるために、構築現場と一体となって、ダイナミックに仕事を遂行中です」。
瀬戸山の今後の目標は、今までの経験を活かして、新たなサービスを自ら企画して、その具現化を主導すること。「技術・運用・建設側からの発想で、今までにない新鮮な切り口で、画期的なサービスビジネスを創造できたら、と考えています。そして将来的には国内のみならず、海外グローバル事業に携わり、自らの力量を試してみたいと思っています」。

message

どんなキャリアでも自己実現を楽しめる、そんな会社へ。

瀬戸山義治近影

「KDDIはあらゆる通信サービスを行う総合通信事業者なので、いろんな活躍ステージがあります。特にこれからは“ジブンゴト化”を推奨していく傾向が強まり、自ら発想して、自らビジネスを仕掛けていくチャンスもどんどん増えてくるはずです。さまざまな分野とのアライアンスやコラボで、通信ビジネスの可能性が無限大に広がりつつある今、KDDIはもっともっと面白いキャリアフィールドになっていくと思います。どんなキャリアでも“自己実現”を楽しめる、そんな会社になっていくような気がします」。

profile

2000年入社。工学部数理情報システム工学卒。入社以来、運用・メンテナンス分野で活躍。現場での作業を皮切りに、現場統括も行いネットワーク設備に精通。現在は全社的な経営戦略に基づくさまざまな施策を計画・主導している。趣味は映画鑑賞とスポーツジム通い。悔いがないように楽しんで生きることをモットーとする。夢は幸福な結婚。

COPYRIGHT KDDI CORPORATION, ALL RIGHTS RESERVED